様々な上演と学芸のプログラムを展開する世田谷パブリックシアター

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  1. 様々な上演と学芸のプログラムを展開する世田谷パブリックシアター
2015年07月20日

様々な上演と学芸のプログラムを展開する世田谷パブリックシアター

世田谷パブリックシアターでは、区民の生活と文化・芸術との橋渡しをすることを目的として、現代演劇と舞踊を中心とする専門的な活動、市民の自由な創作や参加体験活動を行なっています。

様々な上演と学芸のプログラムを展開する世田谷パブリックシアター

現代演劇と舞踊を中心とした劇場

東京都世田谷区にある世田谷パブリックシアターは、1997年に開場されてから、区民の生活と文化・芸術との橋渡しをすることを目的として、現代演劇と舞踊を中心とする専門的な活動、市民の自由な創作や参加体験活動を行なってきました。作品を創造するために芸術監督、制作・学芸・技術分野の専門スタッフを配置して、様々な上演と学芸のプログラムを展開しています。世田谷パブリックシアターには、主劇場である世田谷パブリックシアターと小劇場であるシアタートラムがあり、これらの劇場の他に、稽古場、作業場、音響スタジオなどがあります。

自由な空間を創ることができる

26階建て高層ビルのキャロットタワー内にある主劇場は約600席あり、形状が可変設備によって2つのパターンに変化します。オープン形式はギリシャの野外劇場やアジアの伝統演劇の空間をイメージした客席と舞台との境界線のないもの、また、額縁型はプロセニアム形式と呼ばれる舞台で、舞台と客席がプロセニアム(額縁)によって明確に区分されているものです。こうして舞台を使い分けることで、多種多様の舞台芸術にも柔軟に対応できます。
また、小劇場のシアタートラムは、三軒茶屋駅前にある225席の劇場です。プロセニアム形式、四方から観客が舞台を取り囲む形式、広く平らなフロア形式など、客席や舞台を自由に設定できる劇場です。

地域との繋がりを大切に

創造する公共劇場を目標として活動する世田谷パブリックシアターには、公共劇場としては初めて、専任の学芸スタッフが配属されています。主な事業は、以下のような活動です。

●地域の人々に向けた演劇やダンスの手法を活用したワークショップなどを行なうこと

●子どもを対象としたワークショップ、地域の公立小中学校へ出向いてのワークショップを行なうこと

●演劇や舞踊などの舞台芸術や劇場を取り巻く環境などを多角的に視ると同時に、舞台芸術の普及、探求を目的とした講座、ワークショップを行なうこと

●劇場で必要とされる制作者、運営者などの人材育成を行なうこと

●地域や学校で実践しているワークショップなどを紹介する雑誌の発行など

世田谷パブリックシアター
http://setagaya-pt.jp/

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