美術館の活動をサポートする美術ボランティア

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  1. 美術館の活動をサポートする美術ボランティア
2015年07月08日

美術館の活動をサポートする美術ボランティア

美術ボランティアの活動内容は美術館によって異なりますが、展示作品の解説、館内の案内、講座やワークショップのスタッフなどが主なものです。

美術館の活動をサポートする美術ボランティア

美術館の活動をサポートする美術館ボランティア

ほとんどの美術館には美術館の活動をサポートする美術館ボランティアがいます。その活動内容は美術館によって異なりますが、展示作品の解説、館内の案内、講座やワークショップのスタッフなどが主なものです。応募資格は美術館によって異なりますが、ボランティアとして活動意欲があること、美術館の理念と目的を理解し賛同すること、美術館が行う事前研修に参加できること、規定回数のシフトに継続して入ることなどが条件とされることが多いようです。

東京国立近代美術館の場合

東京国立近代美術館の美術館ボランティアを例に挙げてみましょう。東京国立近代美術館では、ボランティアはガイドスタッフと呼ばれています。ガイドスタッフとして活動するための資格は特に必要はありませんが、応募できる年齢は20歳以上となっており、実際に活動している人の年齢幅は20代から70代まで、大学院生、主婦、定年退職者、会社員などがいます。
ガイドの内容は美術館から教えてもらえるのではなく、自分で所蔵品に関する下調べを行い、トークプランを立てる必要があります。7回の養成研修で、所蔵品に関する講義、トークプランの立て方などを実習形式で学び、年に5回ある例会では、展示に関するレクチャーや活動に関する話し合いをします。
館内でのガイドを担当するのは月1回程度で、午後2時から約1時間、所蔵品ギャラリーで作品解説を行い、日誌などへの記録を行います。1回のガイドにつき、活動費として1,000円が支給され、美術館の負担によりボランティア保険に加入します。

東京国立近代美術館
http://www.momat.go.jp/