美術館で仕事をするには学芸員資格が必要

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  1. 美術館で仕事をするには学芸員資格が必要
2015年06月22日

美術館で仕事をするには学芸員資格が必要

芸術を人々に身近に感じてもらえるように活動をするのが美術館の学芸員です。学芸員になるためには、学芸員資格を取得し、自治体などが実施する採用試験に合格するのが一般的です。

美術館で仕事をするには学芸員資格が必要

学芸員資格が必要

美術館では、絵画、彫刻、工芸品などの展示、美術品の収集、保管、研究、調査などの他に、様々なイベントの開催が行なわれます。こうした芸術を人々に身近に感じてもらえるように活動をするのが美術館の学芸員です。学芸員になるためには、学芸員資格を取得し、自治体などが実施する採用試験に合格するのが一般的です。
大きく分けて4つある学芸員の仕事のひとつ目は、美術作品を集めて展示することです。美術館には展示内容など、それぞれ特徴がありますから、特徴に合わせた相応しい美術作品を収集し、展示します。
それから、ふたつ目は、収集した美術作品を元の状態を維持するために管理し、後世のために保存することです。
三つ目は、美術作品について調査、研究をすることです。どの時代に、どこで、どのような作者がどのような意図で作品を生み出したのかを調査し、研究することで、その作品に対する理解を深めます。
そして、四つ目は、人々が美術館の美術作品に接し、それらを楽しむ機会を持つためのイベントなどの開催をすることで、館内で美術作品の説明をしたり、講演会や講座などを企画します。

美術館の事務職

美術館での仕事を望む場合、学芸員の資格がなくてもできる仕事もあります。ある公立の美術館のお知らせで見つけたのは、美術館における会計業務の補助をする事務補佐員の募集です。1日6時間の労働時間で時間給となっており、勤務するのは原則として月曜日~金曜日。応募資格は、ワード、エクセルなどのパソコン操作に精通している人、簿記資格所持者、給与事務経験者となっています。
事務職の場合、美術に関する仕事に関わることはできませんが、美術作品を身近に感じながら仕事ができる楽しみはあるかもしれません。