豊かな自然の中にある武石ともしび博物館

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  1. 豊かな自然の中にある武石ともしび博物館
2015年05月28日

豊かな自然の中にある武石ともしび博物館

武石ともしび博物館は、周囲の景観に調和するように武石の養蚕農家をモチーフとした建物や武家屋敷を思わせる入口の通り門、茶室、休息所などによって構成されています。

豊かな自然の中にある武石ともしび博物館

ともしびについて体験と学習ができる博物館

長野県上田市下武石にある武石ともしび博物館は、旧武石村の村制施行百周年を記念して1989年(平成元年)に開館した人々の生活の中に生き続けてきたともしびについて体験と学習ができる博物館です。
武石ともしび博物館のあるところは美ヶ原高原の東側に広がる地域で、美ヶ原高原と美ヶ原から流れ出る武石川に沿って福寿草の群生地などがある自然豊かな場所です。

火おこし体験もできる

展示館、伝承館、体験館は、周囲の景観に調和するように武石の養蚕農家をモチーフとした建物や武家屋敷を思わせる入口の通り門、茶室、休息所などによって構成されています。
灯火の変遷と灯火の工夫をテーマとした展示館では、約300点の灯火器やこれに関連する版画、図書などが、燃料別、用途別に分類されて展示されており、テーマ別に解説してくれる映像もあります。
伝承館では、暮らしとともしび、祭りと火をテーマにした上映時間18分の映像が、200インチの大画面に映し出されます。ここでは、長い歴史の中でのともしびの移り変わりや、先人の知恵や豊かな感性を映像や灯火器を通して感じることができます。
体験館では、体験を通してともしびへの理解を深めることができます。火おこし体験は、舞いぎり、火打ちの2種類の灯火具を操作して火を作る学習です。舞いぎり式発火具は木と木をこすり合わせて火を作るもの、火打ち式発火具は石と鉄を打ち合わせて火花を出して火を作るものです。体験館では体験の他に、マッチ工業の推移をラベルの展示で表した奥村栄市氏マッチラベルコレクション、陶器を素材に使った焼き物の灯火器や、世界の灯火器を観ることもできます。

武石ともしび博物館
http://www.city.ueda.nagano.jp/hp/sys/20100224140352698.html