ミュージアムパーク茨城県自然博物館

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  1. ミュージアムパーク茨城県自然博物館
2015年05月27日

ミュージアムパーク茨城県自然博物館

ミュージアムパーク茨城県自然博物館では、体験要素を取り入れた展示、実際の自然の中で体験できる野外施設などを通して、自然と共生し市民と協働する博物館であることを活動目的としています。

ミュージアムパーク茨城県自然博物館

自然環境保全地域である菅生沼のほとりにある博物館

1994年(平成6年)に開館した日本最大級の自然体験型博物館であるミュージアムパーク茨城県自然博物館は、茨城県内の最大の自然環境保全地域である菅生沼のほとりにあります。体験要素を取り入れた展示、実際の自然の中で体験できる野外施設などを通して、自然と共生し市民と協働する博物館であることを活動目的としています。
博物館のエントランスを過ぎたところでは、世界最大のマンモスである松花江マンモス、世界最大級の植物食恐竜であるヌオエロサウルス、日本最大級の生きている化石であるメタセコイアなどが来館者を迎えてくれます。これらは中国の内蒙古自治区から産出した骨格化石のレプリカです。

地球、宇宙、生物、生命、環境などについて学べる常設展示

常設展示は5つの展示室に分かれています。地球を取り巻く大宇宙について学べる第1展示室では、様々な銀河、太陽系の惑星、太陽などの特徴、宇宙空間の環境などに関する展示がされています。隕石を持ち上げようのコーナーでは、宇宙からやって来た隕石を持ち上げることができます。この隕石は、微惑星の内部で比重が大きい金属元素が集まってできた鉄隕石で、鉄、ニッケル合金からできていることから見た目よりも重く感じます。
地球のおいたちが学べる第2展示室では、46億年前に誕生した地球をつくる岩石、鉱物、大地の様子とともに、様々な動物、植物の進化や移り変わりが紹介されています。恐竜たちの生活のコーナーでは、約2億5200万年~6500万年前の中生代に、シダ類、ソテツ類、被子植物などに覆われた陸上で生活していた様々な恐竜、大型は虫類の様子を知ることができます。
身の回りの自然の中で生活する生物を通して自然のしくみをを学べる第3展示室では、動植物が互いに密接に関係しながら、その土地特有の環境をつくる様子を観ることができます。
生命のしくみについて学べる第4展示室では、命という神秘的なメカニズムに触れることで、命の大切さや尊さについて考えることができます。細胞の部屋のコーナーでは、まるで自分が細胞の中に入ったような感覚で細胞の観察ができます。
人間と環境について学べる第5展示室では、人間の活動による動植物への影響や環境破壊の現状を知ることで、自然環境を守り、それを回復するための努力をすることがいかに大切かを学びます。

ミュージアムパーク茨城県自然博物館
http://www.nat.pref.ibaraki.jp/index.html