“京博”と呼ばれている京都国立博物館

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  1. “京博”と呼ばれている京都国立博物館
2015年05月19日

“京博”と呼ばれている京都国立博物館

京都国立博物館には、京都に伝来した美術作品、文化財、日本・東洋の古美術品や埋蔵文化財などが収蔵されています。

“京博”と呼ばれている京都国立博物館

100年余の歴史を持つ博物館

京都府京都市東山区にあり、“京博”と呼ばれる京都国立博物館は、1897年に開館した100年余の歴史を持つ博物館です。京都国立博物館では、文化財保護法に規定する有形文化財を収集、保管すると同時に、これらに関連する調査・研究、事業により、貴重な国民的財産である文化財の保存、活用を行なっています。
館内での活動はもちろん、館外での調査も行なっています。研究テーマに基づくものの他に、博物館の職員が京都の社寺に関する総合調査を行っています。こうした研究、調査の成果は報告書として公表され、研究員各人の論文なども発表されています。
また、教育活動として、京都国立博物館の研究員が京都大学大学院人間環境学研究科の客員教員として授業を担当し、講義・実習・講演を行っています。この他に、多くの人達に京都国立博物館の活動、魅力を知ってもらうことを目的とした夏期講座、土曜講座なども開かれています。

館蔵品データベースも充実

京都国立博物館には、京都に伝来した美術作品、文化財、日本・東洋の古美術品や埋蔵文化財などが収蔵されています。展示館には本館と平常展示館があり、平常展示館では、考古遺物、陶磁器、仏像を中心とする彫刻作品、古代から近世にかけての絵画、書跡、染織、漆工、金工などの美術工芸品が展示されています。
なお、1965年に竣工し翌年に開館した平常展示館は解体され、2014年9月に平成知新館開館として開館することとなっています。また、京都国立博物に収蔵されている品々は、同館のホームページの館蔵品データベースで検索することが可能です。データベースでは、現在、5,000件を超える作品が検索でき、それぞれの作品に関する文字情報と10,000点以上の画像を観ることができます。

京都国立博物館
http://www.kyohaku.go.jp/jp/index_top.html