通う小学校が決まっている!?通学区域制度とは

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  1. 通う小学校が決まっている!?通学区域制度とは
2015年01月21日

通う小学校が決まっている!?通学区域制度とは

通学区域制度は、就学校の指定が自分勝手に行われたり、保護者にいたずらに不公平感を与えることのないようにといったことを目的としています。

通う小学校が決まっている!?通学区域制度とは

各市町村教育委員会の判断に基づいて設定

公立小・中学校において、学校教育法施行令の規定により、市町村の設置する小学校、または中学校が2校以上ある場合に、就学予定者の就学すべき小学校、または中学校を指定するのが通学区域制度です。この制度は、就学校の指定が自分勝手に行われたり、保護者にいたずらに不公平感を与えることのないようにといったことを目的とし、地理的状況、地域社会における長い歴史的経緯や住民感情などを踏まえて、各市町村教育委員会の判断に基づいて設定されます。

学校選択制

通学区域制度に対して学校選択制は、就学すべき学校について、あらかじめ保護者の意見を聴取し、これらを踏まえた上で、市町村教育委員会が指定する制度です。
学校選択制には、以下のような種類があります。

自由選択制
当該市町村内のすべての学校の内、希望する学校に就学を認める

ブロック選択制
当該市町村内をいくつかのブロックに分け、そのブロック内の希望する学校に就学を認める

隣接区域選択制
従来の通学区域は残した上で、隣接する区域内の希望する学校に就学を認める

特認校制
従来の通学区域は残した上で、特定の学校に限って通学区域に関係なく当該市町村内のどこからでも就学を認める

特定地域選択制
従来の通学区域は残した上で、特定の地域に居住する者に限って学校選択を認める