病院で過ごす児童のための院内学級とは

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  1. 病院で過ごす児童のための院内学級とは
2015年01月20日

病院で過ごす児童のための院内学級とは

転学前の学校の教科書を使って、転学前の学校の授業進度などを考慮しながら、主に個別学習を行ないます。

病院で過ごす児童のための院内学級とは

児童、生徒が治療をしながら勉強できる病院内にある学級

院内学級とは、慢性の心臓、肺、腎臓などの疾患により、継続して治療や生活規制が必要な児童、生徒が治療をしながら勉強できる病院内にある学級です。国立病院機構運営の病院や都道府県立、または社会福祉法人などが運営する子ども病院などに設けられています。院内学級への入級は住所を変更しないまま行われ、治療が終わればもとの通学区の学校に戻ります。

教員が病室に行って授業を行うことも

院内学級では、一般の小・中学校と同じように進級、卒業、進学ができ、転学前の学校の教科書を使って、転学前の学校の授業進度などを考慮しながら、主に個別学習を行ないます。
基本的には院内学級の教室で学習をしますが、治療や体調によって教室に来られない場合には、教員が病室に行って授業を行うこともあります。学習する教科の中には体育が取り入れられている学級もあり、医者からの許可が出た児童、生徒は、軽い運動をすることができます。
院内学級で教える教員は、児童、生徒の数により増減され、退院した児童、生徒への指導や支援もしています。