伝統と文化の尊重!中学校の武道必修化とは

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  1. 伝統と文化の尊重!中学校の武道必修化とは
2015年01月08日

伝統と文化の尊重!中学校の武道必修化とは

武道必修化は、礼儀や公正な態度など、日本の伝統文化に触れる機会を広げるのをねらいとしています。

伝統と文化の尊重!中学校の武道必修化とは

男子、女子ともに武道を履修

今までの中学校学習指導要領では、1年生で武道(柔道、剣道、相撲)、またはダンスのいずれかを選択し、2年生と3年生で球技、武道、ダンスから2つを選択して履修することになっていました。
しかし、礼儀や公正な態度など、日本の伝統文化に触れる機会を広げるのをねらいとする武道の必修化に伴い、平成24年度から、1年生と2年生で、男子、女子ともに武道を履修することとなりました。
柔道、剣道、相撲からの選択については各中学校の判断に任され、地域的な特性によって弓道やなぎなたなどを選択することも可能です。

授業に不安を感じる保護者は7割超

武道が必修化となることについて、生徒達の中では、もともと体育が苦手であることから武道は苦痛、武道に興味を持っている希望者による選択制にしてほしいなどの消極派と、武道は今まで未経験なので、授業で体験できることを楽しみにしている、武道に憧れがあるなどの積極派に分かれているようです。
また、保護者の間では、武道必修化をよいと思う人とよいとは思わない人の割合はほぼ半々で、ケガが心配、適切な指導者がいるのかなどの理由から、武道を取り入れる体育の授業に不安を感じる保護者は7割を超えています。