指導してくれるのは?社会体育と部活動

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  1. 指導してくれるのは?社会体育と部活動
2014年12月31日

指導してくれるのは?社会体育と部活動

ある県では、中学校の平日に行なう部活動に対し、部活動の延長として行われる冬場や祝祭日、夜間などの活動を社会体育と呼んでいます。

指導してくれるのは?社会体育と部活動

部活動を補うものが社会体育

社会体育とは、地域、職場、家庭などでの身体活動の助成、育成を目指す組織的教育活動とされていますが、ある県では、中学校の平日に行なう部活動に対し、部活動の延長として行われる冬場や祝祭日、夜間などの活動を社会体育と呼んでいます。
学校による管理の中で練習時間が制限される部活動を補うものが社会体育とされ、社会体育は生徒の保護者で運営されています。よって、指導も学校の教員によるものではなく、地域の方によって行われることになっています。

心配される過度の活動

この県では、公立中学校において運動部が社会体育として休日などに練習する光景は珍しいものではありません。祝日に限らず、平日でも部活動の最中に、ある時刻を境に部活動から社会体育に切り替わる場合もあります。部活動をする中学生達には、社会体育に切り替わったという認識はなく、部活が長い日という感覚だそうです。
社会体育の運営主体は部員の保護者会であるため、社会体育に切り替わる日には、鍵当番となった保護者が学校から体育館を借りて、活動終了後に鍵をかけます。部活動の延長として社会体育が行われた場合、練習時間がボーダレスとなり、過度の活動に繋がる心配があります。こうしたことから、この県では、部活動と社会体育の間に明確に線引きをすることが求められています。