5年間の一貫教育の高専のメリット・デメリット

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  1. 5年間の一貫教育の高専のメリット・デメリット
2014年12月12日

5年間の一貫教育の高専のメリット・デメリット

高専は5年間の一貫教育であることから、途中で大学受験をすることなく一般科目と専門科目を学ぶことができます。

5年間の一貫教育の高専のメリット・デメリット

ほぼ100パーセントに近い就職率

高専は5年間の一貫教育であることから、途中で大学受験をすることなく一般科目と専門科目を学ぶことができます。これにより、高専では自分のペースで、時間をかけて勉強を進めることができます。また、普通高校に進学した場合には、専門分野の勉強を始めるのは大学入学後ですが、高専では1年生の早い時期から専門科目の勉強が始まります。
学費に関しては、高校から大学に進む場合と比較した場合、高専は安く設定されており、経済的な負担が減ります。卒業後の就職率がとても高いことも大きなメリットです。2012年2月の就職内定率では、大学の80.5パーセントに対して、高専は98.0パーセントと、長引く不況の中でもほぼ100パーセントに近い就職率を誇っています。

就職後の待遇が大卒とは区別されることも

いくつものメリットがある高専ですが、中学卒業時に、将来、進みたい分野が決まっていないまま入学してしまうと、勉強する意欲が途中で失せ、その結果、留年と言うことになってしまう場合もあります。特に、提出しなければならないレポートの数は多く、苦痛となることもあります。
また、企業によって就職後の待遇が大卒と高専卒では異なる場合があり、仕事の内容、給与、昇進などの面で大卒の人と区別されることがあります。