アルバイトの収入によっては扶養から外れますか?

公共施設まっぷ
  1. アルバイトの収入によっては扶養から外れますか?
2014年11月05日

アルバイトの収入によっては扶養から外れますか?

扶養控除は、子どものアルバイトの年間の収入が103万円を超えた段階で適用されなくなります。

アルバイトの収入によっては扶養から外れますか?

扶養控除とは

ほとんどの大学生の場合、親の扶養家族となっています。扶養家族というのは、世帯主により養われている家族で、所得税や住民税の計算をする際に、扶養家族が何人いるかによって税金の額が違ってきます。
こうした配慮を扶養控除と言い、子どもが16歳未満なら扶養控除はなし、16歳から扶養控除が認められ、19歳以上23歳未満の扶養家族は特定扶養親族として、さらに多くの控除が認められています。

家庭教師などは事業所得になることも

この扶養控除は、子どものアルバイトの年間の収入が103万円を超えた段階で適用されなくなります。通常は、給与所得控除の65万円と基礎控除の38万円が控除の対象となり、この合計額である103万円を超えた場合には、その扶養家族には所得があるとみなされ、親の扶養から外れてしまいます。外れることにより、扶養者控除となっていたものに税率を掛けた分、親の税金負担が増えてしまいます。
なお、直接、契約している家庭教師などは給与所得ではなく、事業所得とされます。事業所得の場合は、年間の所得が38万円を超えると控除から外れてしまいます。