特別支援学校の聴覚障害教育について

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  1. 特別支援学校の聴覚障害教育について
2014年09月02日

特別支援学校の聴覚障害教育について

高等部の生徒の中には、理容師、歯科技工士、調理師などの資格を取得し、自立を果たす人もいます。

特別支援学校の聴覚障害教育について

3歳未満の乳幼児やその保護者に対する教育相談も

聴覚障害とは、身の回りの音や人の話す言葉が聞こえにくかったり、ほとんど聞こえない状態を言います。聴覚障害者に対する教育を行う特別支援学校の幼稚部では、補聴器などを活用して子ども同士のコミュニケーション活動を活発に行い、話し言葉の習得の促進、言語力の向上を図ると同時に、一般の幼稚園と同様、子どもの人格の育成が行われます。また、3歳未満の乳幼児やその保護者に対しては、早期からの適切な対応によって可能性を最大限に伸ばすことを目的とした教育相談なども行われています。

指文字や手話などの活用により自立活動の指導も

小・中学部では、小・中学校に準じた教科指導などにより基礎学力の定着を図ることの他に、書き言葉の習得、抽象的な言葉の理解に努めます。また、発達段階などに応じて、指文字や手話などを活用するなどして、自立活動の指導も行われています。
高等部には、普通科の他に、産業工芸や機械、印刷、被服、情報デザインなどの職業学科が設置され、生徒の適性や希望などに応じて職業教育が行われており、生徒の中には、理容師、歯科技工士、調理師などの資格を取得し、自立を果たす人もいます。

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