特別支援学校の視覚障害教育について

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  1. 特別支援学校の視覚障害教育について
2014年09月01日

特別支援学校の視覚障害教育について

白杖を使って歩く力、コンピュータなどを操作することで様々な情報を得る力も身につけます。

特別支援学校の視覚障害教育について

音やにおいなどを手がかりに周りの様子を予測、確認する学習も

視覚障害とは、視力や視野などが十分でないために、物が全く見えなかったり、見えにくかったりする状態のことを言います。視覚障害者に対する教育を行う特別支援学校の幼稚部では、遊びや様々な体験活動を通して、物の触り方、見分け方が上手にできるように援助します。
小・中学部では、小・中学校と同じ教科などを、視覚障害に配慮しながら学習します。見えない子どもの場合は、物の形、大きさなどを触ることで理解したり、音やにおいなどを手がかりにして、周りの様子を予測、確認する学習、点字の読み書きなどの学習をします。この他に、白杖を使って歩く力、コンピュータなどを操作することで様々な情報を得る力も身につけます。

高等部では国家資格の取得を目指した職業教育も

眼鏡やコンタクトで矯正しても、視力が出ない弱視の子どもの場合は、見える状態に合わせて、教材を拡大したり、白黒反転したりして学習する他に、弱視レンズの使用やコンピュータ操作の習得も行います。高等部では、普通科の教育の他に、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師、理学療法士などの国家資格の取得を目指した職業教育も行われています。

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