運営経費を減らす!?ネーミングライツとは

公共施設まっぷ
  1. 運営経費を減らす!?ネーミングライツとは
2014年07月23日

運営経費を減らす!?ネーミングライツとは

企業名が先行し、施設の場所や機能が分かりにくくなる、短期間で施設名が変わってしまう可能性があるなどのデメリットがあります。

運営経費を減らす!?ネーミングライツとは

施設の維持、運営費を賄う財源確保ができる

ネーミングライツとは、市区町村の保有するスポーツ施設、ホールなどの施設に名称を付与する命名権のことです。命名権の購入者は、市区町村の保有する施設の名称として、企業名、商品名などを冠した愛称を付与し、使用する代わりに、市に対して命名権料を支払います。これにより、施設の所有者側である市区町村は、施設の維持、運営費を賄う財源確保が可能となります。

市区町村にとってはデメリットも

命名権の購入者である企業にとっては、施設の名称に社名や商品名をつけ、その愛称が多くの人の目に触れることによって、企業名、商品ブランド名の宣伝効果や公共施設への経済的支援を通じて社会貢献の効果が期待できるというメリットがあります。
その一方で、市区町村にとっては、企業名が先行し、施設の場所や機能が分かりにくくなる、短期間で施設名が変わってしまう可能性がある、地域によってはスポンサー企業を探すのが難しい、他の企業の冠が付くイベントが実施しにくいなどのデメリットがあります。