生活保護申請をするために必要なものは?

公共施設まっぷ
  1. 生活保護申請をするために必要なものは?
2014年04月29日

生活保護申請をするために必要なものは?

生活保護の相談、申請の窓口は、住所地を所管する福祉事務所の生活保護担当にあります。

生活保護申請をするために必要なものは?

扶養義務者の扶養が優先

生活保護制度とは、資産、能力などすべてを活用しても、なお生活に困窮する人に対して困窮の程度に応じた保護を行い、健康で文化的な最低限度の生活を保障し、自立を助長することを目的とした制度です。
生活保護は世帯単位で行い、世帯員全員が利用し得る資産、能力その他のすべてを最低限度の生活の維持のために活用することが前提であり、扶養義務者の扶養は生活保護法による保護に優先します。

まずは相談を

生活保護申請をする前に、働く能力、土地、家屋、預貯金、有価証券などの資産の活用、扶養義務者による扶養、他の法律による給付金などの優先について、可能な限り考えなければなりません。これにもかかわらず、世帯のすべての収入が国の定める最低生活費よりも少ない場合に限って生活保護が受けられます。
生活保護申請をしようとする人は、まず、相談をしましょう。生活保護の相談、申請の窓口は、住所地を所管する福祉事務所の生活保護担当にあります。福祉事務所は、市(区)部では市(区)が、町村部では都道府県が設置しています。
相談の結果、申請をするに至った場合には、生活状況や生育歴、扶養義務者、資産などについての必要書類、資料を提出する必要があります。申請後、1週間以内に福祉事務所のケースワーカーが家庭訪問を行い、状況を確認します。 また、申請者の資産、収入の状況などについて銀行などへ照会し、扶養義務者への調査を行います。申請のあった日から通常は14日以内に、保護の開始、または却下が文書で通知されます。