確定申告は過去にさかのぼって調べられる?

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  1. 確定申告は過去にさかのぼって調べられる?
2014年03月21日

確定申告は過去にさかのぼって調べられる?

不正に税金の負担を逃れようとする納税者に対しては、国税庁によって厳正な調査が行われます。

確定申告は過去にさかのぼって調べられる?

税務調査

適正、公平な課税を実現するために、国税庁によって行われるのが税務調査です。特に、不正に税金の負担を逃れようとする納税者に対しては厳正な調査が行われます。税務調査では、税務署の調査官が準備調査として損益計算書、貸借対照表、売上総利益率、取引会社から収集した資料などに目を通し、企業を訪問した際には帳簿や請求書、領収書などについて検討します。

不正行為に対しては加算税や延滞税も

税務調査においては、何年までさかのぼって調べられるのでしょうか?通常の過少申告の場合には、その申告書の提出期限から5年を経過する日まで、不正行為を伴う過少申告の場合などには、その申告書の提出期限から7年を経過する日までとなっています。そして、7年を経過すると時効となってしまい、もし、領収書や請求書などの改ざんや捏造、人件費などの架空計上などの不正行為があったとしても調査はできません。不正行為が行われた場合、本来の納税額に加えて、加算税や延滞税が課税されます。