病院とは違う?! 保健所での健康診断

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  1. 病院とは違う?! 保健所での健康診断
2014年02月21日

病院とは違う?! 保健所での健康診断

保健所では生活習慣を見直すために健康診査が行われ、診査の結果によりメタボリックシンドローム該当者、その予備群となった人に対して指導を行います。

病院とは違う?! 保健所での健康診断

健康診断は健康保険の適用外

自分の身体について知る上で必要な健康診断は、これといった体調不良がなくても定期的に受けたいものです。ほとんどの人は職場での健康診断を受けますが、このような機会のない専業主婦や高齢者などは病院での健康診断や保健所での検診を受けることになります。
病院での健康診断では、血圧測定、尿検査、血液検査、肺機能検査、胸部エックス線検査、心電図検査、視力検査、眼圧測定、眼底検査などが行われます。尿検査では、尿糖、尿たんぱく、尿潜血反応など、血液検査では総コレステロールや血糖、肝機能(GOT、GPT、γ-GTP)、赤血球数などを調べます。また、人間ドッグでは、基本的な検査の他に乳房X線検査(マンモグラフィー)、胸部CT、大腸内視鏡検査など、必要な検査を追加して行います。
健康診断、人間ドックには健康保険が適用されませんので、費用は全額自費となります。

生活習慣を見直すための健康診査

以前は、自治体において基礎健康診査が行われていましたが、現在、保健所で行われる検診には、特定健康診査と特定保健指導があります。公的な医療保険の加入者(特に被扶養者)で、40~74歳までの人すべてが受診の対象となっています。
特定健康診査と特定保健指導は、生活習慣を見直すために健康診査が行われ、診査の結果によりメタボリックシンドローム該当者、その予備群となった人に対して指導を行います。特定健康診査は、各自治体から特定健康診査受診票(券)が配布され、指定された医療機関、または保健所や地域の公民館などで受けることができます。費用は無料のところもあれば、自己負担があるところもあります。
検査項目は、身体計測(身長、体重、腹囲)、血圧測定、心電図、医師の診察の他に、血液検査では血中脂質(中性脂肪、善玉コレステロール、悪玉コレステロール)、肝機能(GOT、GPT、γ-GTP)、血糖(ヘモグロビンA1C)、尿酸、貧血、腎機能(クレアチニン)、尿検査では尿糖、尿たんぱく、尿潜血などです。