賃金日額をできるだけ正確に計算する方法

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2014年02月14日

賃金日額をできるだけ正確に計算する方法

賃金日額は、雇用保険制度の基本手当を受ける際の基本手当日額を算出するために必要となるものです。

賃金日額をできるだけ正確に計算する方法

1日当たりの労働に対して支払われた金額の平均

賃金日額とは、1日当たりの労働に対して支払われた金額の平均で、雇用保険制度の基本手当を受ける際の基本手当日額を算出するために必要となるものです。
賃金日額は、被保険者期間として計算された最後の6か月間に支払われた賃金の総額を180で割って算出した金額です。この際の1か月とは、賃金締切日の翌月から次の賃金締切日までの期間で、その期間は満1か月、賃金支払基礎日数が11日以上ある月とされます。賃金支払基礎日数とは、報酬の月額を決める際の計算の基礎となる日数で、給与の支払い形態によって違います。

賃金日額には上限、下限がある

賃金日額を計算する上で、賃金に含めるものと含めないものがあります。

●賃金に含めるもの
残業手当、営業手当、通勤手当、住宅手当など

●賃金に含めないもの
ボーナス、退職金、結婚祝い金、弔慰金など

賃金日額には上限および下限があり、上限は次のように年齢によって決まっています。

・29歳以下     12,880円
・30歳以上44歳まで 14,310円
・45歳以上59歳まで 15,740円
・60歳以上64歳まで 15,020円
・65歳以上     12,880円

一方、下限はすべての年齢で2,320円です。