配偶者特別控除は年間の合計所得金額が38万円超~76万円未満が条件です

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  1. 配偶者特別控除は年間の合計所得金額が38万円超~76万円未満が条件です
2013年12月30日

配偶者特別控除は年間の合計所得金額が38万円超~76万円未満が条件です

配偶者控除の適用が受けられない場合でも、配偶者の所得金額に応じて一定の金額の所得控除が受けられるものが配偶者特別控除です。

配偶者特別控除は年間の合計所得金額が38万円超~76万円未満が条件です

配偶者の年間の合計所得金額が38万円超~76万円未満であること

配偶者の年間の合計所得金額が38万円以下である場合には配偶者控除の適用が受けられますが、配偶者に38万円を超える所得があって配偶者控除の適用が受けられない場合でも、配偶者の所得金額に応じて一定の金額の所得控除が受けられるものが配偶者特別控除です。
配偶者特別控除は夫婦の間で互いに受けることはできません。配偶者特別控除を受けるには、以下のような条件があります

・控除を受ける人のその年の合計所得金額が1000万円以下であること
・民法の規定による配偶者であること(内縁関係の人は該当外)
・納税者と生計を同じくしていること
・青色申告者の事業専従者としてその年を通じて1度も給与の支払を受けていないこと
・白色申告者の事業専従者でないこと
・他の人の扶養親族でないこと

合計所得額が76万円以上で控除額は0円に

給与所得者の場合には、配偶者特別控除は年末調整で受けることができます。年末調整の際に、「給与所得者の保険料控除申告書兼給与所得者の配偶者特別控除申告書」を勤務先に提出します。
配偶者特別控除の控除額は最高で38万円で、配偶者の合計所得金額に応じて決められています。38万円超~40万円未満では38万円、40万円以上45万円未満では36万円、45万円以上50万円未満では31万円という具合に合計所得金額が増えるに従って控除額は減っていき、70万円以上75万円未満では6万円、75万円以上76万円未満3万円、76万円以上で0円となります。