障害者控除は所得税、相続税に適用されます

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  1. 障害者控除は所得税、相続税に適用されます
2013年12月26日

障害者控除は所得税、相続税に適用されます

納税者本人が障害者である場合には、障害者控除として27万円(特別障害者のときは40万円)が所得金額から差し引かれます。

障害者控除は所得税、相続税に適用されます

障害者とは

障害者控除とは、納税者本人やその配偶者、扶養親族が障害者である場合に、決められた金額が所得金額から差し引かれるものです。
 障害者とは、次のような心身に障害のある人です。

・精神上の障害のために物事のよしあしを区別することができない、または、できるとしてもそれに従って行動することができない状態にある人
・精神保健指定医などにより知的障害者と判定された人
・身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳が交付されている人
・精神又は身体に障害のある65歳以上の人で市町村長や福祉事務所長の認定を受けている人

また、状態の重さによって特別障害者となります。

相続税の控除も

納税者本人が障害者である場合には、障害者控除として27万円(特別障害者のときは40万円)が所得金額から差し引かれます。控除対象配偶者または扶養親族が障害者の場合には、障害者控除としてひとり当たり27万円(特別障害者の場合にはひとり当たり40万円)が所得金額から差し引かれます。また、控除対象配偶者または扶養親族が特別障害者で、納税者またはその配偶者、もしくは納税者と生計を同じくする親族のいずれかと常に同居している場合には、障害者控除としてひとり当たり75万円が所得金額から差し引かれます。
 それから、相続人が障害者である場合には、85歳に達するまで、1年につき6万円(特別障害者のときは12万円)が障害者控除として相続税額から差し引かれます。