確定申告で税金が戻る! 知っておきたい医療費控除

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2013年12月12日

確定申告で税金が戻る! 知っておきたい医療費控除

医療費控除は、生計を共にする家族にも適用され、別居している大学生などの子どもなどの医療費を合算することができます。

確定申告で税金が戻る! 知っておきたい医療費控除

生計を共にする家族にも適用される

医療費控除とは、1年間(1月1日~12月31日)に10万円以上の医療費を支払った人に対して適用される控除です。給与所得者で年末調整をした人の場合も、医療費控除については自分で確定申告が必要です。控除の対象となる医療費は本人のみならず、生計を共にする家族にも適用され、別居している大学生などの子どもなどの医療費を合算することができます。

通院にかかったタクシーやバスなどの交通費も控除の対象

医療費控除の対象となるものには、以下のものがあります。

・医師または歯科医師による診療または治療
・治療または療養に必要な医薬品の購入
・あん摩・マッサージ師・指圧師、はり師・きゆう師(鍼灸師)などの柔道整復師による施術
・保健師、看護師または准看護師による療養上の世話
・助産師による分べんの介助など

治療目的の場合には医療費控除の対象となり、美容、予防、疲労回復などが目的の場合には対象外となります。また、薬局などで購入する薬代、通院などにタクシーやバスなどを利用した際には交通費も控除の対象となりますから、領収書を保管しておくことが大切です。ただし、自家用車で通院する場合のガソリン代や駐車場の料金などは含まれません。
医療費控除は所得税の納税額を軽減する仕組みですから、年末調整などで非課税とみなされた場合には申告ができません。