年末調整と確定申告の違いとは?

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  1. 年末調整と確定申告の違いとは?
2013年12月12日

年末調整と確定申告の違いとは?

年末調整も確定申告も、1年間の収入に対して納税しなければならない金額を計算し直すものです。

年末調整と確定申告の違いとは?

年末調整とは

年末調整も確定申告も、1年間の収入に対して納税しなければならない金額を計算し直すものです。年末調整が行われるのは給与所得者に限定されているのが特徴で、毎月の給与から源泉徴収した税額の合計と1年間の給与の総額に対して納めることになる税額とを比較し、追加徴収、または還付の調整を行う手続です。
給与以外の所得がない人は、年末調整により所得税の計算と納税手続が完了することから、確定申告をする必要はありません。

確定申告とは

確定申告とは、個人の所得税の確定申告を指し、1年間のすべての所得に対する税金の計算をし、申告、税金の納付をする手続きです。給与所得に限定せず、個人のすべての所得が対象となることが年末調整と異なる点です。
また、給与収入が2,000万円以上の人、給与所得者の扶養控除等(異動)申告書を年末調整までに出していない人、年の途中で退職した人など、年末調整の対象とならなかった人も確定申告が必要です。
また、年末調整をした場合でも、高額な医療費を支払った人、特定支出控除を受ける人、初めて住宅ローン減税を受ける人は、確定申告をすることで税金が還付となることがあります。