労働者が受給できる教育訓練給付金とは

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2014年08月01日

労働者が受給できる教育訓練給付金とは

教育訓練給付は、一定の条件を満たしている人が、教育訓練講座を受講した際に、その支払った金額の一部を受給できる制度。この制度は、雇用保険加入期間が一定の基準を満たしていれば、複数回受けることができます。

労働者が受給できる教育訓練給付金とは

教育訓練給付金の受給条件

教育訓練給付とは、雇用保険に加入している労働者もしくは、かつて加入していた離職者のうち、一定の条件を満たしている人が、厚生労働大臣が指定する教育訓練講座を受講した場合に、その教育訓練施設に支払った金銭の20%(上限額10万円)に相当する額を支給する制度です。ただし、教育訓練給付には、教育訓練施設が定める各講座ごとの基準を満たし、その課程を修了した後、ハローワークにて申請が必要です。

教育訓練給付金を複数回受ける条件

教育訓練給付金は何度でも受けることができます。ただし、そのためには、受講開始日までの雇用保険加入期間が一定の基準を満たしている必要があります。初めて給付金を受けるのであれば、加入期間は1年以上。2回目以降は、前回給付金を受けたときからの加入期間が3年以上あることが条件になります。

対象となる教育訓練講座

厚生労働大臣が指定する教育訓練講座は、CADやDTPなどのパソコン操作を学ぶ「情報関係」、語学を学ぶ「事務関係」、簿記検定試験や士業などの資格取得を目指す「専門的サービス関係」、建築士や気象予報士を目指す「技術関係」のほか、「製造関係」、「社会福祉・保健衛生関係」、「自動車免許・技能講習関係」、「営業・販売・サービス関係」などと、多岐にわたっています。