警察官には役職とは別に階級があります!ただし例外となるケースも

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2015年07月23日

警察官には役職とは別に階級があります!ただし例外となるケースも

警部、警視など、警察組織は階級制で成り立っており、基本的に全ての警察官は階級を持っています。しかし役職によっては例外となることもあるのです。

警察官には役職とは別に階級があります!ただし例外となるケースも

巡査から警視総監まで、警察の階級制

警察組織は基本的に階級制です。下級から順に巡査、巡査部長、警部補、警部、警視、警視正、警視長、警視監、警視総監となっており、基本的にこの階級は役職とは別物です。
たとえば県警、府警、道警のトップは本部長という役職ですが、この役職に着任する警察官の階級は警視長、もしくは警視監となっています。警視監は警視長より上位階級ですので、同じ役職でも階級の上では上下関係が発生することもあります。

警察庁長官と警視総監は例外

役職と階級をそれぞれ別に与えられる警察組織ですが、中には例外も存在します。それが警察庁のトップである警察庁長官と、警視庁のトップである警視総監の二つの役職です。警察組織全体のトップと言えるこの二つの役職は、階級制を基本とする警察組織において特殊な役職でもあるのです。

階級制度に属さない警察庁長官

警察庁長官は、階級制度に属していない役職です。つまり、全警察組織において最高位の役職である警察庁長官は、階級のヒエラルキーから外れた特殊な警察官なのです。

役職であり階級でもある警視総監

警視総監は警視庁トップの役職名であると同時に、警察階級の最上位階級名でもあります。つまり警察の最上位階級とは、警視庁のトップに着任する警察官のみに与えられる定員一名の階級なのです。